本日も、こばけん<思い出ブログ>をご覧いただきまして、ありがとうございます。
4年ゼミ長の明石です。
5回目の更新です(何でカウントしてるんだろ)。
私明石とM0の府川は子どもの道路横断判断特性について研究しています。
実験は交通総合試験路において、2016年10月9日から2017年1月21日までの
期間のうち計25日間行い、かなりハードでした。
私明石は、
4:30 起床
6:00 研究室到着
7:00 準備開始
10:00 実験開始
17:00 実験終了
18:00 片付け終了
23:00 帰宅
という生活を送っていました(汗)
いろいろあって書ききれないので、
この記事では約3ヶ月半に渡る実験を写真と共に振り返りたいと思います。
実験に使用する機材の一部です。研究室から試験路まで、“朝の筋トレ”をしてました。
13号館高層棟の屋上にビデオカメラを設置しています。
設置したビデオカメラ。
地上から見るとこんな感じです。
地上ではラインを引いたり…
チョークで距離を書いたり…
風の強い日はカラーバーとカラーコーンが頻繁に倒れました。
試験路の機材の一部です。
実験開始です。まず子どもの横断時間を計測します。
次に保護者の実験です。ついたてで視界を遮断しています。
続いて子どもの実験。旗を振ってドライバーへ合図を出します。
実験の主旨を子どもに伝えるのは大変でした。
ドライバーは稲垣先生です。多い日は交通総合試験路だけで1日100km走りました。
車内から見ると実験空間はこんな感じに見えます。
屋上から見るとこんな感じです。
実験後は子どもへフィードバックを行います。車までの距離と大きさを子どもに確認してもらうために、私明石は一生懸命走りました。
全ての日程に手伝ってくれたM0の原田様も実験中。(子どものマネをしています)
トランシーバーを用いて、「まだ渡れる~」、「あ~もうムリ」と解説をつけてくれました。
実験終了。屋上から見る夕焼けは綺麗でした。
ご協力いただいた美し学園子ども会の皆様、教職員・他研究室の皆様、警備員の皆様、学部3年生、4年生、大学院生の皆様に厚く御礼申し上げます。
ご指導いただいた小早川先生、稲垣先生に厚く御礼申し上げます。
最後にオマケ
明石
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