2024年2月25日日曜日

修士論文 最終審査会

日に日に暖かい気候が近づいてきているところですね

 

こんにちは!

M2の行武です。


遅くなりましたが、

2月21日に令和5年度大学院理工学研究科修士論文審査会が行われました。

直前の発表練習においても最後の最後まで小早川先生からたくさんのご指摘をいただき、修士論文や概要の作成に追われながら過ごしていました。

 

大学4年次から3年間に渡って研究を行ってきた集大成となります。

(行武は大学院M1年次に研究テーマを変えたので今のテーマでは2年間)

発表・質疑10分ずつの計20分に集大成を全てぶつけました。


今年度、交通計画研究室からは

山本 聡志:

附置義務緩和と隔地距離が駐車施設の集約化に与える影響予測

行武颯斗:

幹線道路の平均旅行速度の違いに着目した生活道路の交通事故分析

以上2名が発表しました。


山本くんの発表

行武の発表

 

質疑では厳しい指摘もありましたが無事に終わることができました。

 

私自身入学当初は無事に卒業出来るのか非常に不安な日々を過ごしていましたが、 

指導してくださった小早川先生、積田先生、田部井先生(現:福岡大学)

陰ながら見守っていただいたOBの方々や家族の支えがあったからこそだと思います。

 

本当に皆様、ありがとうございました。

 

そして

3年間に渡って非公式のブログ係を務めてまいりましたが

このブログを書くのも最後となると思います。

 

今まで見ていただきましてありがとうございました。