お久しぶりです。
ブログ係の里見です。
もう冬ですね。
今回は11月9日~11月12日に行った熊本地震の現地調査について紹介します。
平成28年熊本地震は、4月14日、16日と立て続けに震度7が起こるなど
甚大な被害に見舞われました。
今回は熊本地震で震度7が記録された
益城町と西原村を対象に現地調査を行いました。
11月10日
- 益城町役場
- 西原村役場
役場の被災や復興で忙しい中、ヒアリングに時間を割いていただいたこと、
貴重なお話を聞かせていただいたこと、感謝しています。
貴重なお話を聞かせていただいたこと、感謝しています。
11月11日
- 熊本交通運輸
- NEXCO西日本
NEXCO西日本の方のヒアリングでは
普段は決して入ることができないようなところで
話を聞かせていただきました。
震災から半年が経ちましたが、土砂崩れや道路破壊
物資が山積みの場所などはたくさんありました。
物資が山積みの場所などはたくさんありました。
普通の生活が行えるようになるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
今回の調査では、被災地ということもあり
緊張してしまい、私はなかなか言葉を発することができませんでした。
しかし、震災現場を現地で見るという事は
とても素晴らしい経験になりました。
最後に、
この地震を風化させずに、首都直下地震に備えましょう。
「自分の身は自分で守る」 一番大事なことですね。
ヒアリング調査に協力してくださった
益城町役場 清水様
西原村役場 山田様
熊本交通運輸の皆様
トラック協会の皆様
NEXCO西日本の皆様
また、現地調査に協力してくださった
小早川先生、稲垣先生、後岡様、長谷川さんに
深く感謝しております。
後日、補足で熊本で食べた絶品料理を紹介します。