2023年8月10日木曜日

第43回交通工学研究発表会

残暑お見舞い申し上げます

 

こんにちは!

M2の行武です。

 

8月8日火曜日、9日水曜日に日本大学の駿河台キャンパスで行われた

第43回交通工学研究発表会に参加してきました!

交通計画研究室からは、院生4名が発表を行いました。

 

加藤 裕:

自動運転車の混在が駐車場出入口における交通流の円滑性に与える影響分析

岡本 悠希:

生活道路におけるAI画像解析システムを用いたデータ収集手法に関する研究

山本 聡志:

建築物の立地特性から見た附置義務駐車施設への隔地距離が駐車場集約化に与える影響

吉村 暢洋:

歩行者優先を促すための閃光灯を付加した横断施設に関する実験的研究 

-宮城県仙台市の単路部無信号横断歩道を対象として-

以上が発表者と研究タイトルです


M1の二人は初めての論文発表ということで緊張もあったかと思いますが、実務に携わっている方や、著名な先生方からとても貴重なご指摘をいただくことが出来たと思います。

また、4年ぶりに開催された交通工学研究会主催の懇親会も参加させていただくことができ実際に著名の先生方とのご挨拶することが出来ました。


私自身は聴講する形で参加いたしましたが、来月にようやく初めて発表する予定なので様々な意見を聞くことが出来てたくさん勉強になりました。 


2日目の終わりには小早川先生・研究室OBの石田さん・大学院生の計7名でお疲れ様会をしました。 

 

ここで発表した経験を活かしてこれからも気を抜かずに精進していきます。