こんにちは!
M2の佐藤拓郎です。
3年間、非公式のブログ係を務めてまいりましたが
おそらく僕がこのブログを書くのも最後になるのかなとも思います。
今回のブログは少し遅くなりましたが、
2022年2月22日に令和3年度大学院理工学研究科修士論文審査会が行われました。
猫の日でしたね、愛猫家の佐藤としては少しうれしい日でした笑
まぁ、うれしいのは文字列の並びだけで、最終審査会ということで
しばらく前からすっごくドキドキしておりました。
大学4年次から3年間と学生としては非常に長い期間も研究をしてきましたがその集大成です。
大学院に入ってからはコロナ禍ということで、なかなか思い通りにいかないこともあったりしました。でもやっとここまで来れたというドキドキ。
最後の最後ということで、ちゃんと先生方に伝わるか。というドキドキ
いろいろな感情がありました。発表時間が10分質疑が10分とやや短い気もしなくもないですが非常に緊張しておりました。
今年度、交通計画研究室からは
石田翔平「対向直進車を考慮した右折車と横断者の危険事象の発生状況に関する研究」
佐藤拓郎「広幅員な歩道を有する道路における自転車通行空間の整備方法に関する研究」
2名が発表しました。
石田も佐藤も厳しい指摘もありましたが3年間、積み上げてきた考えや知識を振り絞って立ち向かうことができました。
全ては指導をしてくれた小早川先生、田部井先生
陰ながら見守っていただいたOB、OGの皆様、そして家族の支えがあったからこそだと思います。
本当に皆様、ありがとうございました。
最後に石田君の発表している姿を載せておきます。