2022年3月28日月曜日

卒業!

こんにちは!

4年の行武です。

続けての更新になってしまいすみません。


3月25日に日本大学では卒業式と学位伝達式が行われました。

この1年間もコロナ渦で制限がある中での研究活動となり大変な部分もあったと思います。

皆さん、ご卒業おめでとうございます。


学位伝達式で学位記や記念品等々を頂きました


研究室のメンバーと先生方含めて記念撮影を撮りました。

※写真撮影の時のみマスクを外しました。


大学での4年間および大学院の2年間の在学中にコロナ渦に当たってしまい、不慣れで大変な面もたくさんありましたが、それぞれで大きく成長することが出来たのではないかと思います。

この一年間、このメンバーで過ごせたのはとても楽しい一年間になりました。

ありがとうございました。

そして、ご多忙の中、多大なご指導とご鞭撻いただいた小早川先生と田部井先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。


最後に、理工学部で発行されているCircular VOL.51 2022.WINTER No.191の9ページに、自分と同じ研究テーマで大変お世話になりましたM2の石田さんが紹介されたので載せておきます。


 

いままでありがとうございました。

それぞれの道での益々のご活躍をお祈り申し上げます。


7号館へ引越し

 こんにちは!


4年の行武です。

春休み真っ只中ですが

3月22日に約半年ぶりに耐震工事を終えた7号館に再び戻って来ました。

耐震工事を終えた研究室は窓際に柱が建った関係で少し奥行きが狭くなりました。

真っ新な状態の研究室ですが...

物を置いたらいつもの研究室に戻りました

改めて研究室内に置く荷物ってたくさんあることを痛感しました。


小早川先生と田部井先生の仕切りとして新たにパーテーションを購入しました!

真っ白なパーテーションを想像していましたが何ともシックなパーテーションで驚きです。


研究室のお隣の現象解析室内にある右側の荷物置き場の中にデスクを設置しました。
1人だけではありますが、ここで次年度以降の4年生が研究できるのは少し羨ましいなと感じてしまいます。

主に次年度大学院に進む4年生と今年度で卒業する大学院生の方々に協力していただき、時間が限られた中で引っ越し作業を行いました。それでも量がたくさんあるので他の4年生にも少し荷造りを手伝ってもらいました。

引っ越し作業を終えた時には研究室の前に荷造りで使った崩した段ボールの山ができていました。


先生方および4年生、院生の皆さんお疲れさまでした!




2022年3月10日木曜日

引っ越しに関してのご連絡

 今日は連絡がございます。


現在、旧日大習志野高校校舎に研究室がありますが、7号館に引っ越し(もとに戻ります)します。そのため、22日火曜日頃まで電話が通じません。


お急ぎの方は携帯電話またはメールにご連絡お願いいたします。


2022年3月1日火曜日

修論審査会!

 こんにちは!

M2の佐藤拓郎です。


3年間、非公式のブログ係を務めてまいりましたが

おそらく僕がこのブログを書くのも最後になるのかなとも思います。


今回のブログは少し遅くなりましたが、

2022年2月22日に令和3年度大学院理工学研究科修士論文審査会が行われました。

猫の日でしたね、愛猫家の佐藤としては少しうれしい日でした笑


まぁ、うれしいのは文字列の並びだけで、最終審査会ということで

しばらく前からすっごくドキドキしておりました。

大学4年次から3年間と学生としては非常に長い期間も研究をしてきましたがその集大成です。

大学院に入ってからはコロナ禍ということで、なかなか思い通りにいかないこともあったりしました。でもやっとここまで来れたというドキドキ。

最後の最後ということで、ちゃんと先生方に伝わるか。というドキドキ

いろいろな感情がありました。発表時間が10分質疑が10分とやや短い気もしなくもないですが非常に緊張しておりました。


今年度、交通計画研究室からは

石田翔平「対向直進車を考慮した右折車と横断者の危険事象の発生状況に関する研究」

佐藤拓郎「広幅員な歩道を有する道路における自転車通行空間の整備方法に関する研究」

2名が発表しました。


石田も佐藤も厳しい指摘もありましたが3年間、積み上げてきた考えや知識を振り絞って立ち向かうことができました。

全ては指導をしてくれた小早川先生、田部井先生

陰ながら見守っていただいたOB、OGの皆様、そして家族の支えがあったからこそだと思います。

本当に皆様、ありがとうございました。


最後に石田君の発表している姿を載せておきます。



※佐藤は緊張の中、石田の写真を撮ったのに、石田君は緊張が緩んだのか佐藤が「写真撮って」と頼んだのに忘れられました。10年間くらいはこの出来事を覚えておこうと思います笑